※レポート中の写真をクリックすると大きな写真（640×480）が見れます。





若干道幅が狭い部分、線形は標識が示す通りです。




下り坂が続く道にはやはりこの「エンジンブレーキ」の補助標識
がついた標識があります。
ここの左側の茂みの中には「警笛鳴らせ」も埋もれていました。




現道時代そのままのようなキレイな路面、この先のカーブを過ぎれば
大きな下りもいよいよ終わりに近づきます。





カーブで方向を変えるとまたもブルーシートが目に付きました。
法面の補強は大部分が終わっているようでしたが
路肩の処理はそれほど進んでいないようです。
まあヘアピンの場所なんかは法面の工事→路肩の補強につながりますが。
（マウスを写真に乗せると崩落部分拡大です。）




このあたりも路肩が谷側に落ち込んでいるので
注意ですね。





以前は写真右側の木々が倒れこんで道を半分塞いでいましたが
しっかりと除去されていました。




最後のカーブ、奥に重機が見えます。
現道との合流地点です。




工事用の機材が色々と置かれています。





そして現道に合流です。
郡山側旧道入り口と違い、すぐ脇で工事をしている影響からか
バリケードと呼べるようなものはありませんでした。
湖南側は以前と比べても法面の補強等が加わったことから
道としての機能を回復していました。
結果としては・・・車でも余裕ってことです(^^)




すぐ脇の工事の様子。
当日はお休みのようで誰も人はいませんでした。
もともと法面だったところを切り崩して
線形改良を行っています。

さて・・・これから郡山側旧道分岐点まで戻る必要がありますねぇ(^^;



つづく（帰路〜三森トンネル）

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三森隧道
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湖南側		その1	/	その2	/	その3
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帰路〜三森トンネル

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