レポート中（その1、2・旧道1、2）の番号はすべて
こちらの「概略図」と対応しています。


※レポート中の写真をクリックすると大きな写真（640×480）が見れます。




[15]地点
[21]地点まで旧道を使って行ってみましょうか。




[16]地点
こちら側の旧道も現道と見間違うような雰囲気です。
左側に見えている未舗装路は仮設道路（国道）です。




[17]地点
中ノ原集落に向かっていたと思われる橋の橋脚跡が見えます。
橋脚の水没具合を見ると摺上川の水量が非常に多いことが分かります。




橋跡の地点からこれから進む旧道を見ると川の水量が半端じゃない為
進めるかどうか不安になります・・・




[18]地点
進んでみると意外と大丈夫でした。
先に見える橋の部分が一番水面に近いように見えますが
かろうじて水没は免れています。




[19]地点
問題の橋上です。
もう少し水位が上がったら確実に水没なぐらい水位が危ないですね・・・
この橋から山側にゲートがありどうやら何かあるようでしたが
当日は時間がなかったので行っていません、気になる・・・




橋を渡って振り返ったところです。
この橋、大分年代物に見えますね〜、欄干も大分傷んでいます。
しかしもうすぐこの橋も湖底に沈む運命にあります。

・・・ところでこの橋の名前ですが達筆と言うかなんと言うか
読めません(T_T)
どなたか教えて下さい　これです。

・・・さらに竣工年月もかすれて見えにくくなってます。
これって昭和何年でしょう？？　これです。




通ってきた道を振り返って撮影。
こうして見るともの凄い水量と川幅になっているのがよく分かります。




[20]地点
橋を渡り川と道が離れていくと仮設道路との合流も間近です。




[21]地点
そして仮設道路が左から合流してきます。
国道は直進です。


つづく（その3へ）

その1

/

その2

/

その3

/

その4

/

旧道1

/

旧道2

摺上川ダム 建設区間　メニューに戻る