国道13号線 中野第ニトンネル 旧道
その3
ここ、福島市中野地区には中野第一トンネル、第二トンネルの二つのトンネルがあり、
それまでの沢(と言っても遥か下)と崖に挟まれた隘路を立派にバイパスしています。
第一トンネルのお次は第ニトンネルの旧道です。
↓↓↓中野第ニトンネルの場所↓↓↓
通行日 2004年4月17日
走行レポート
※レポート中の写真をクリックすると大きな写真(640×480)が見れます。
ところどころに切り出したと思われる木々が集められています。
これも高速道路建設の影響でしょうか。
法面の木々は切り出され、路肩に積まれています。
この区間、夏に来た時もそうでしたが路面がマディで
歩きづらくなっています。
夏の様子を見ると木々が鬱蒼と茂っており、まだ
切り出されていないことが分かります。
(マウスを写真に乗せると夏の様子が見れます。)
少し進むと先ほど木々の間から見えた建物が見えてきます。
その建物、切り出した木の枝を置いておく場所のようです。
建物を横目に見ながらほんの少し進むと路面状態が良くなります。
写真奥では林業関係?の方々が作業をしていました。
上の写真の場所で振り返ったところ。
旧国道は右上に登る方向ですが、こうして見るととっても
国道には見えませんね(^^;
左の道は先ほどの建物に続きます。
さて、ここから先は人が入っているのであとは
キレイに整備されています。
しっかりと締まったダートを進みます。
そしてまもなく中野第二トンネル米沢側坑口脇に
合流でこの区間の旧道は終了です。
つづく(大滝宿諸説へ)
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