※レポート中の写真をクリックすると大きな写真（640×480）が見れます。




では少し崩落地点に登ってみます。




路肩側は写真の通り深い谷になっています。
慎重に進むと




以外とあっけなく真実の通行止め。
ご覧の通り、旧道は完全に斜面と化しており、跡形もありません。
この斜面を形成する岩質は脆そうで当日は少し風があったせいか、
常にパラパラと小石が滑り落ちてきておりかなり危険な状態です。
写真右奥に電柱がいくつか立っているところが
反対側の旧道ですが、かなりの距離があるのが分かります。





この場所から下を覗くとこんな感じでかなりの高さがあります。
もし落ちたら確実に命は無いでしょう。




と、いうわけでどこ○もドアで反対側へ（嘘）
しかし、かのお方なら小細工せずとも越えてしまうのかもしれません、、、




では何事も無かったかのように先に進みましょう。
先ほど対岸から見えた電柱がこれですね。




途中にはカーブの部分が広場のようになっている場所もあります。
カーブの見通しが悪いことから半径を広げたんでしょうか？





少し行ったところでは木々の間から建物が見え隠れしています。




大きな落石がゴロっと転がっています。
その他は良好な路面状態が続きます。



つづく

その1

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その2

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その3

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