国道289号線 旧道

勿来駅前〜新道合流地点


その名のとおり国道289号線の旧道レポートです。
今回は勿来駅前の国道6号線との分岐から根室トンネルまでの旧道区間をご紹介。




↓↓↓国道289号線 国道6号との分岐点↓↓↓
mapion


↓↓↓現国道289号線との合流点↓↓↓
mapion


通行日 2003年4月19日
走行レポート

※レポート中の写真をクリックすると大きな写真(640×480)が見れます。




勿来駅前のR6を少し南下すると標識のような分岐が現れます。
行き先には路線番号がありませんが、旧R289号線の分岐点です。
現在は県道134号皿貝勿来停車場線のR6からの分岐点となっています。




常磐線の線路を跨線橋で大きくループしながら跨ぎます。




少し進むと道が直角に曲がるところで旧R289であった痕跡が。
旧青看にはしっかりとR289おにぎりが描かれています。




そして旧R289は県道10号と合流します。




道はまたも直角に曲がります。
親切にも案内標識が設置されています。
ちなみにこの区間、旧R289であり、県道10号線であり、
さらに県道134号でもあります。
いや、結構こういうのありますけど肩書き多いですよね(^_^;




県道10号とも別れ県道134単独区間に。
ところでこういう分岐って一瞬迷いませんか??
これは右の細めの道が正解ですが。




この区間、速度制限が30km・・・仮にも元国道なんですけど。




川部の集落内に入ると道は細くなって生活感漂う道になります。




そして見えてくるのが親柱が重厚な作りの四時橋です。
四時橋を詳しく見る




そして現道に合流です。
左折方向が四時ダム方向です。



勿来駅前〜新道合流地点
四時トンネル旧道
その1 / その2 / その3
辺栗トンネル旧道
根室トンネル旧道



道部屋に戻る

トップに戻る