国道289号線 四時トンネル 旧道

その2


その名のとおり国道289号線の旧道レポートです。
今回は勿来駅前の国道6号線との分岐から根室トンネルまでの旧道区間をご紹介。




↓↓↓四時トンネルの場所↓↓↓
mapion


通行日 2003年4月19日
走行レポート

※レポート中の写真をクリックすると大きな写真(640×480)が見れます。




標識がツタに絡まれたその寂れ具合がイイですね。
標識の通りこの先すこし幅員が狭くなり、
現道時代は大型車などの通行には苦労があったことでしょうね。




実はこのあたりから先ほどのダム専用道路を上から
眺めることが出来ます。
この写真を見る限りでは・・・やはり進入は不可能です。
ご覧のように道が無い部分が存在するのです。
しかし、やっぱり気になるなぁ(^^;
どなたかいかがですか??




ここにはおにぎりは付いていませんでしたが
地名付きの国道標識の残骸がありました。




写真のように旧道らしくない区間もあります。
いまにも向こうから車が来そうですね。




現在では廃された旧標識、「CAUTION」がありました!
なかなか貴重ですよ、これは。




大量のゴミが不法に投棄されていました・・・
当然のことながら
「ゴミは持ち帰りましょう!」




木が生い茂って暗い区間。
路面にもびっしりと植物が堆積しています。




そして車止めの柵が現れると車両通行止め区間は終了です。
車止めに立てかけてある看板には・・・
mapion




こんなことが書かれていました。
と、言うことは許可を取ればここまでの区間に
車を入れてもいいということでしょうか・・・
まあ実際、車両が通行しても問題はなさそうですが。

では残りの通行止め区間を四時トンネルを経由して
反対側にまわり、調査しましょう。



つづく



勿来駅前〜新道合流地点
四時トンネル旧道
その1 / その2 / その3
辺栗トンネル旧道
根室トンネル旧道



道部屋に戻る

トップに戻る