国道114号線 大柿ダム旧道 in ダム底
R114号線の旧道が眠る大柿ダムの湖底。
2004年夏、ついにそのダムの湖底が姿を現しました。
現役時代の面影を垣間見た旧大柿橋、そしてダムの底に広がっていたのは・・・
大柿ダムR114旧道リベンジ!
↓↓↓大柿ダムの場所↓↓↓
通行日 2005年4月2日
走行レポート
※今回のレポートは前回レポート、「国道114号線 大柿ダム 旧道」から
ご覧になると一層お楽しみ頂ける?と思います(^^;
今回は「おまけ」として水位が多いときはどうなるのか、という
ことについてレポートします。
基本的に水位が少ないのは夏〜秋、多いのは冬〜春ということになります。
と、いうわけで春一番の状態です。
おそらく写真の状態で最高水位に達しているものと思われます。
と、いうかこれ以上溜まるとヤバイです(汗)
旧県道の分岐点。
前方は早速水没しているのが見えます。
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ゲート前の状態。
左が低下時、右が最高時です。
すさまじい水位にゲートまで没してしまっています。
脇から。
旧橋の親柱と銘板コレクション。
国道の両側に2基づつあります。
ひらがな、漢字で橋名と竣工年月が記された銘板です。
昭和初期らしく「おほがき」と旧仮名遣いです。
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大柿橋上から、上流側。
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同じく下流側です。
同じ場所とは思えないほどの違いですねー(^^;
以上、おまけでした。
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