県道146号線 三ッ森大橋 旧道


その2

県道146号石筵本宮線三ッ森大橋は福島県安達郡大玉村にあり、
大玉村と郡山市の境付近に未開通区間を持つ県道です。
三ッ森トンネルを抜けると、三ッ森貯水池という大きな池があり、
現在はそこを三ッ森大橋で渡っています。
今回は橋が出来る前の旧道を辿ってみたいと思います。




↓↓↓三ッ森大橋の場所↓↓↓
mapion
※地図では描かれていません。

通行日 2003年5月25日
走行レポート





さて、続いて三ッ森大橋をくぐります。
橋をくぐってばっかりですね(^^;)
ここから道は一気に細くなります。路肩には頼り無いコンクリートの板のみ。
その先はすぐに湖面です。




その場所から見た貯水池。
風景がきれいに湖面に映り、なかなか美しいです。




砂利が少し浮いているので、自転車だとすこしタイヤが沈むような
路面が続きます。




右側の法面の修復と思われる銘板。
以外と新しいものでした。




ほどなく現道に合流です。




再び現道を横切って奥に旧道が伸びています。




現道と旧道の交差点にあった標識。
この先県道は通行止めです。





旧道に降りると広場のような場所に出ます。
ここは十字路のようになっています。
左は通行止め、右は現道に戻る道のようです。
左の道を見る    右の道を見る




まっすぐ旧道を進むと古い橋がありました。
欄干には「福島営林署」の文字が、昔は林道だったようです。

「三ッ森橋」 竣工 昭和37年7月




橋を渡るとまた広場のようになっているところへ出ます。
正面の土盛りがしてあるところが旧道方向だと思われます。
傍らには通行止めの看板がありました。
看板を見る

以上で旧道検索は終了です。
この後は先ほどの現道と旧道の交差点〜通行止め地点
現道の橋等をご覧下さい。



その1へ戻る       その3へ続く


三ッ森大橋旧道 メニューへ戻る


道部屋に戻る

トップに戻る