県道146号線 三ッ森大橋 旧道


その3

県道146号石筵本宮線三ッ森大橋は福島県安達郡大玉村にあり、
大玉村と郡山市の境付近に未開通区間を持つ県道です。
三ッ森トンネルを抜けると、三ッ森貯水池という大きな池があり、
現在はそこを三ッ森大橋で渡っています。
今回は橋が出来る前の旧道を辿ってみたいと思います。




↓↓↓三ッ森大橋の場所↓↓↓
mapion
※地図では描かれていません。

通行日 2003年5月25日
走行レポート





さて、それでは通行止め部分までの現道の様子を見てみましょう。
写真の県道分岐点が通行日現在の県道通行止め地点です。




その分岐の場所。
奥に矢印の看板が見えます、そこで通行止めです。




「この先行き止まり」と書いてありますが、もう少しは行けそうですね・・・
当日は少し行って引き返したので先は不明ですが。




引き返している途中、新道の三ッ森大橋にて。
本当に気持ちいいくらいに直線です。
しかし交通量はほぼ皆無に等しいほどありません。

「三ッ森大橋」  竣工 1999年3月




新道からの貯水池の眺め。
非常に眺めが良いです。当日も一人たたずみ景色を眺めていた人がいました。




こちらは青沼橋。

「青沼(せいしょう)橋」 竣工 1996年3月19日




青沼橋から見た旧道。
さきほどの鳥居などが見えます。


以上で、三ッ森関係レポートは完了です。
最後まで見て下さった方、飽きずに見ていただきありがとうございました(^^;)


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