磐越東線
県道286号
鴇子夏井停車場線





↓↓↓鴇子夏井停車場線の始点↓↓↓
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↓↓↓鴇子夏井停車場線の終点↓↓↓
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通行日 2003年3月
走行レポート



停車場線の起点も終点も他県道との重用区間からスタートし、
しかも国道に、主要地方道(しかも2つ)に、一般県道にと、その半分以上が
重用されまくっているためにとってつけたような停車場線になっています。
今回は終点の夏井駅からスタートします。




磐越東線夏井駅。
今となっては駅舎すら無く(待合室はある)一本の「夏井駅」と
書かれた標柱のみが残されています。




では出発です。
停車場線は県道41号小野四倉線、県道66号小名浜小野線と
重用しながら夏井の街の中を通り抜けます。




1kmほど進み県道41号と別れると磐越道の下をくぐります。




この単独区間には県道標識がありました。
ところでこの県道名、鴇子は「とおのこ」と読みます。
読めないですよねぇ(^^;)
さらに大概は「〜(停)線」と書いてあるのが定石ですが
ここではちゃんと「停車場線」と書いてあります。
さらにさらにその読み方は「teishajo」のようですが物によっては
「teishaba」というのもあり、一体どっちなのか分かりません??




上の写真の標識の通りR349に合流すると写真のような標識が。
きちんと重用区間であることを主張していますね(^^)




R349と別れしばらく走るとまた他県道(県道136号平田小野線)と合流します。
そして道は平田村へ。




程なくしてR49にぶつかって終了です。
と、いうわけで起点も終点も重用区間にて終わってしまいました(>_<)


夏井駅を見る




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