県道146号線　三ッ森トンネル 旧道

県道146号石筵本宮線三ッ森トンネルは福島県安達郡大玉村にあり、
大玉村と郡山市の境付近に未開通区間を持つ県道です。
付近には「大玉VIPカントリークラブ」があり、現在のトンネルはそのコース下を抜けているようです。
トンネルが出来る前はどのような道だったのでしょうか？
今回は「三ッ森トンネル」の旧道とその周辺に散在する線形改良の跡を調査してみました。
なお、名前が似ていますがかの「三森峠」ではありません(^^;)




↓↓↓三ッ森トンネルの場所↓↓↓

通行日　2003年5月25日
走行レポート





先ほどの現道と旧道の交差地点に戻って来ました。
では先に進みましょう。
と、ここからは自転車でのレポです。
いままでの道の狭さに懲りたので・・・
「もっと早く出せ！」という意見があるとかないとか(^^;)




分岐直後は未舗装ですが、少し進むと舗装路になります。




ふと広い空間に出ました、旧道はまっすぐです。
が、なにやら左側にも道（しかも舗装路）がありますね・・・
左側の道を見る




上の写真の先、感じは最初の旧道分岐後と似ていますが
こちらのほうが状態は悪いです、狭いですし。




そこを過ぎればなかなかといい感じの区間になります。
当日は心地よい風と鳥の声が非常に心地よかったです。




ある程度進むと現道と交差して旧道はまだまだ続きます・・・



とりあえず三ッ森トンネルを含む旧道区間レポートは
中途半端ですがこれで終了です。

この先の様子は三ッ森貯水池に架かる橋、三森大橋の
旧道という位置づけなので、
「県道146号線 三ッ森大橋 旧道」
としてupしています。




おまけ
交差地点にて。
結構進んだつもりですがトンネルからこれしか進んでませんでした（汗）



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