国道114号線旧道その2（飯野町～川俣町区間）

※レポート中の写真をクリックすると大きな写真（640×480）が見れます。

旧道（県道40号線）に入るとすぐに飯野町に入ります。
ここには白看（旧標識）が現存していました。
残念ながら「福島市」を示す白看はありませんでした（T_T）

県道40号線は右折ですが旧道はこのまま直進です。
ちなみにこの少し先にも白看＋国道おにぎりが残っていました。

法面の上が現道です。
現道よりも低いところを走ります。

交通量が少ないからでしょうけど、十分な管理が行われている
とは言えない感じです。
カーブミラーも割れたまま放置されています。

そして川俣町に入ります。
ここにも白看＋旧青看が残されていました。
しかし、この路線だけで白看の収穫率がスゴイですよ。
終始興奮しながら取材していました(^_^;

川俣町に入るとすぐに現道と交差して進みます。
写真奥の高いところを通っているのが現道です。

なぜか道幅がかなり広いところがありました。
現道時代にはお店でもあったんでしょうか？

そしてまもなく現道に合流します。

つづく

その1

その2

その3

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