国道118号線 旧道 -上小川地区-

その2






↓↓↓旧道(上小川地区)の場所↓↓↓
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通行日
2006/03/18

走行レポート


※レポート中の写真をクリックすると大きな写真(640×480)が見れます。




苔むした倒木と路面、大分長い間定期的な自動車の
通行は無いようです。






山側にはゴツゴツとした岩と防護柵。
過去に大規模な土砂崩れでもあったんでしょうか。




ガードレールを押しつぶしている倒木。





苔むした法面のコンクリ処理がいい感じです。
味があります。





捨てられ、寂れてしまった、元国道。
かつては多くの車がここを通っていたんでしょうなぁ・・・
今じゃこんな物好き(?)しか通りません、悲。






しばらく進むと倒れたゲートが現れました。
現道との合流点はもう少し先のようです。
振り返ると写真奥に先ほどの重機が見えました。




落石ゴロゴロ。
険しそうな岩山になっており、今も進行中のようなので
そそくさと通過。






もうひとつのゲートが現れると現道に合流して終了です。
変わった警戒標識もお出迎え。





旧道南側入り口全景です。
左から水郡線第二久慈川鉄橋、現R118御城橋、そして旧道南側入り口です。
徒歩15分ほどのミニ探索でしたが、味のある良い旧道でした(^_^)
さて、じゃあ現道でも通ってゆっくり帰るか・・・

最後に現道と水郡線の橋をご覧頂きましょうか。



水郡線・第二久慈川橋梁

御城橋

宮平橋

水郡線・第三久慈川橋梁








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