〜取材道具紹介〜



ここでは普段管理人が使用している取材道具を紹介してみたいと思います。

カメラ()
まずは最低限必要なのがカメラです。
これが無くては写真を取れませんからね。
カメラはFUJIのFinePix F401です。(最近リコールかかってますね(汗))
リコールの対象製番に引っかかっているのですが、幸いなことに
まだ症状は現れていませんが、
早めに修理に出したほうが良いかも・・・
症状は無かったですがとりあえず修理に出しました。これで不具合は
起きないハズですね、安心して使えます。
ついでに壊れていた充電ランプが直ってきました(^^;
車(初代)
そして車です。これが無いと目的地への移動が難しくなります。
平成3年式・マツダのファミリアです。
現在総走行距離130000km overですが
もう少しだけ頑張って
もらうことにしようと思っています。

※2005年2月廃車となりました。今までお世話になりましたm(_ _)m

廃車記念?おまけ画像→
車(2代目)
2005年2月、長年お世話になったファミリア様にはご引退いただき、
替わりにX-TRAIL様がやって参りました。
これで走りも車中泊のクオリティも一段とアップしそうですが、
さて、実際はいかがなものでしょうかね?(^_^;
道路地図
旺文社のスーパーマップルです。
管理人はカーナビという文明の利器は持っていませんので、
もっぱらアナロジックに、地図をペラペラめくりながらの移動となります。
大分汚れて一部のページはほつれてきていますが、愛用の一冊です。
三脚
コンパクトに折りたためる三脚です。
隧道内や周りが薄暗くなってからの撮影などに重宝します。
右の写真は三脚を伸ばした状態に、サブの撮影機材となる携帯を
くっつけた状態です。
折りたたみ自転車
これは車で入れない、かといって歩きだと距離がある。
などの旧道・廃道探索にこれまた重宝します。
折りたたんだ状態で写真のようにトランクにすっぽり入ります。
ただし重量が18kgもあるので、へたれな管理人は「ここぞ」という
時にしか引っ張り出しません(^_^;
鉈・のこぎり
藪を進むとき、植物を切る・枝を切る、払う等に使います。
これが無かったら絡みつく藪に悶えながら敢え無く撤退、という場面も
あったに違い有りません。
手袋・長靴・登山靴
旧道・廃道には藪・ぬかるみ・ガレ場などが付き物。
そのような場面ではこれらの装備が無いとつらい場合もあります。
コンパス
管理人はハンディGPSなどは持っていない為、
もっぱら位置確認には地形図とこれで代用することもあります。
まあめったには使いませんが・・・
ライト/ヘッドライト
隧道探索時に使います。
LEDライトなので長時間の点灯が可能で、球切れの心配も無いので
暗い隧道内でも安心です。それなりの明るさがあり、青白い光で
一点をスポット照射します。光の広がりは無く、辺りを全体的に照らす
のには適さないかもしれません。
なので普段はヘッドライトと併用して使用しています。
(栗子峠取材時にはヘッドライト忘れましたが(-_-;)

そして、ヘッドライトはその名の通りゴムバンドで頭に着けるライトです。
ホームセンターなどでも安く売っているものですが、
両手が自由になるので重宝します。
こちらは普通の電球式で暖色系の光。
携帯電話
これも携帯電話付属のmp3プレイヤーで好みの音楽を大音量
(といっても携帯のスピーカーなのでたかが知れてますが)で
流すことで熊よけの効果を狙っています。
ラジオ同様、人の声(歌)が出ている為効果はあるかも?
この携帯は200万画素のカメラを搭載しているので、熊よけ以外にも
デジカメの電池切れ、カード容量切れ等の緊急時には
デジカメの代用としても使うことが出来ます。
なにより常に持ち歩っているものですから、取材道具を持ち合わせて
いない時にも使えるという利点があります。
カウベル
山中で熊よけに使います。
この音を聞くと「あぁ、山登りしてるなー」という雰囲気も出ます。
ただ鈴と違って高い周波数の音は出ないので、効果の程は・・・?
熊撃退スプレー
アメリカなどではよく使用されると聞きましたが、唐辛子の成分を
高圧で噴射してその強烈な刺激で熊を撃退できるスプレーです。
熊だけでなく、人間に牙を向く様々な動物(犬や猿など)にも効果が
あるようです。
幸いにもまだ使用するような状況に遭遇したことはありませんし、
実際どれほどの効果があるのかも未知数ですが、ほんのちょっと
実験に噴射してみたところ・・・「これは効きそうだ!」というのが
率直な意見です。
一本で10000円弱する代物ですが、これがあると安心感が違います。
安全で楽しい(苦しい?)探索を続けるための必需品。
ペットボトルホルダー/
ペットボトルキャップ
探索に水分補給は付き物。
その際重宝するのがこの2つです。
ペットボトルをベルトに挟めて常に腰に付けておけ、
さらにキャップを付けるとフタが片手でワンタッチで空けられるので
楽チンです。
資料類 探索に当たって現地の情報を示した資料類は重要です。
地形図やその他文献からの資料等まで様々です。
時には他サイト様の情報なんかもあったりして。
(代表的なものだと福島県道部様の県道一覧表とか・・・^^;)


以上、重要なものからそうでないものまでとりあえず紹介でしたm(_ _)m




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