風越峠

その3

風越峠は福島県田村郡船引町と葛尾村の境にある峠です。
現在は道幅も広く安全に通ることができます。
決して旧道などではないのですが、交通量は絶対的に少なく(峠区間ではなんと対向車0でした!)
走り易い峠です。途中見晴らしがいい場所もあり晴れていれば
そこそこ気持ちがいいです。




↓↓↓風越峠の場所↓↓↓
mapion

通行日 2002年12月17日
走行レポート

写真は特に断りが無い限り船引町側から葛尾村側へ向かって撮影したものです



※レポート中の写真をクリックすると大きな写真(640×480)が見れます。




峠を過ぎて葛尾村側は緩やかに下っていきます。
するとカーブの先に謎の建物が・・・




ロープが張ってあり奥にはなにやら縄文時代の家のようなものが・・・
木の看板には筆書きで「天王平 春風亭勢朝 竪穴住居」
落語家?竪穴住居?どうも自分にはそこがつながらないのですが・・・




そしてふと目をやるとそこには写真のような看板が・・・!
は、発砲!? もうすこし行ったところには民家や牧場もあったので
まさか狩猟地区では無いにせよ・・・
そそくさとこの場は退散しました(汗)




後は写真のようなのどかな風景の場所が続きます。




向いている方向が違いますが、右→左方向に走ってきました。
この交差点は風越峠からの道と国道399号線旧道の合流地点になります。
国道399号線旧道は写真の手前側からL字型にこの交差点を左折しています。
手前方向は登館峠旧道に向かいます。




しばらく行くと現国道399号線にぶつかって終了です。
ここから左折すると登館峠(新道)方面です。。


道自体は歴史のある道だそうですが今となっては拡幅されてそういう
面影はありません。
が、国道349号線の峠と同名なので気になって行ってきてしまいした。(^^)


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